犬の食事の量ですが、
だいたいがフードのパッケージに記載されている分量で大丈夫です。
例えば、あるフードメーカーのパッケージには、
体重1kgに対して20gのフードと記載されています。
絶対にこの量ではなく、目安にしてください。
わかりやすいのは、犬の便(消化)の状態で判断する方法です。
食べ過ぎの場合は、下痢や軟便になりやすいです。
量が少ない場合は、硬い便になります。
ただ子犬の成長時期は、フードは少し多いくらいがいいかもしれません。
犬の食事の回数ですが、朝晩2回でいいと思います。
決まった時間に与えてください。
意外と軽視されがちなのが、飲み水です。
フードは気をつかっていても、水はそれほどでもない方が多いようです。
特に子犬に時期は、新陳代謝が活発ですから、
水を欲しがります。
水道水がダメとかではなく、新鮮な水が飲める状態にしてください。
何日も容器にはいったような水はダメです!
ちなみにミルクを与える場合は、ペット用のものにして下さい。
人間が飲む牛乳は、子犬が下痢をしてしまう場合がありますから。